RSF 放射線安全フォーラム
イベントの予定

下記イベントの受付は終了しました。

2017年 6月 17日(土) 13:30 〜 17:00
■第52回 放射線防護研究会 
  「新しい環境放射線自動計測システムによる放射線防護について考える」

開催趣旨 :
 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、福島県をはじめ東日本一帯に広がる大規模な放射性物質による汚染が発生しましたが、従来の放射線モニタリング体制が震災や事故の被災に迅速に機能しませんでした。 このような状況の中で、いち早く、より効率的な放射線マップ作成を実現するためのシステムとして GPS連動型放射線自動計測システムが開発されました。 コンパクトな測定器を用いて汚染地域一帯に展開し、データをクラウドでリアルタイムに共有する方式は、従来のシステムに比べ高い柔軟性と簡便な運用が可能であり、福島県での測定活動に広く活用されています。
 講演では、京都大学が開発した KURAMA(
Kyoto University Radiation Mapping system)と SAFECAST. ORG.が開発した bGeigie Nano kit の測定システムの開発や展開の現状を紹介します。 今後の測定器開発の方向性やデータの共有、災害時におけるモニタリングのあり方についても討論する予定です。

1. 日時、場所
日時 : 2017年 6月 17日 (土) 13:30 〜 17:00
場所 : 株式会社千代田テクノル本社ビル 2階 会議室
     (東京都文京区湯島1-7-12 千代田御茶の水ビル)

2. プログラム
司 会:  野村 貴美 NPO放射線安全フォーラム監事

講 演:
  (1) GPS連動型放射線自動計測システム KURAMAの開発と展開 〜福島を見守る「目」〜
     谷垣 実 
     京都大学 原子炉実験所 粒子線基礎物性研究部門
  (2) bGeigie Nano kit の開発とオープンデータについて (講演は日本語)
     "Development of the bGeigie Nano kit and open radiation monitoring data"
     アズビー・ブラウン (Azby Brown)、
     セイフキャスト (SAFECAST ORG.)

コメント:高橋 浩之 NPO放射線安全フォーラム理事長(東京大学大学院工学系研究科)

総合討論

本研究会会場内での、写真撮影並びに録音等については一切禁止いたします。
  なお行った場合は、退場して頂きます。

3. 参加費 (放射線安全フォーラム会員は無料です。)
一般: 3,000円、 学生: 500円 (受付時に学生証をご提示ください)


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